グリーズマンの得点でエイバルに勝利

バルセロナはリーガ・エスパニョーラ最終節でエイバルと対戦。アントワーヌ・グリーズマンのゴールで1-0と勝利した。今季は紆余曲折あったシーズンとなったバルセロナだが、フランス代表の得点が、来季チームに希望を与える一発となった。

両者互いに無得点で迎えた81分、右サイドからの折り返しは相手にクリアされるものの、逆サイドで待っていたのはグリーズマンだった。跳ね返されたボールに対してグリーズマンは左足のボレーで合わせ、ファーポスト内側に叩き込むと、決勝点となるゴールを決めて勝利に貢献した。

まさにエレガントなボレーシュートとなったグリーズマン。攻めきれない厳しい試合展開となったバルサだったが、チームに勝ち点3をもたらしたのは、フランス代表の一発だった。今季はロナルド・クーマン監督の下、獅子奮迅の活躍を見せたグリーズマン。新システム導入後は、14試合7ゴールの活躍で一時は優勝争いに引き込むなど、前線からチームをけん引した。

終盤は勝利をつかめず、優勝争いからも脱落してクーマン監督の解任論も後を絶たない。リオネル・メッシの去就もままならない中で、来季へ多くの不安を募らせるバルセロナ。その中で最終戦で見せたグリーズマンの一発は、来季に希望を持たせる1点となったことだろう。指揮官や移籍市場についてもさまざまな噂の立つバルサだが、グリーズマンは来季も中心に立ってチームを引っ張る存在になることを期待したい。