南野の来季はいまだに不明なままだが

FIFAワールドカップのアジア2次予選を突破した日本代表。15日に行われたキルギス代表に勝利し、5連戦を終えた。

そんな日本代表に一足早くチームを離脱したのが南野拓実だ。所属先のチーム事情による離脱と伝えられており、日本代表を離れるのはリヴァプールが関係していることと判明。これにはさまざまな憶測が飛び交い、日本や現地でも移籍するのではないかということが噂になっている。

しかし現状ではその可能性は低いかもしれない。昨季はサウサンプトンで10試合2得点と移籍当初の期待値からすると、あまり経験値を積めたとは言い難いだろう。それでもすでにW杯のアジア最終予選への出場を決めており、新型コロナウイルスが依然として猛威を振るう中、早く帰国してチームへ戻ることができればアドバンテージにもなる。チームとしても早期合流が目的の1つであろう。

また地元紙『Liverpool Echo』でも南野の早期離脱について移籍による影響ではないと報道。来季の移籍については決まっていないものの、ユルゲン・クロップ監督は彼を信頼しており、来季に向けて戦力と捉えていると伝えられた。

今後どのように移籍市場が動いているかは不明だ。ただUEFA EURO2020やコパ・アメリカが開催され欧州や南米国籍の選手がチームを離れている中で、早期からチームへ戻ることができるのは、チームへ良いアピールになるだろう。来季もリヴァプールの南野に大きく期待したい。