サンプドリアに所属するダムスゴー

昨季はプレミアリーグ3位になりUEFAチャンピオンズリーグ出場を勝ち取ったリヴァプール。そのチームにおいて世代交代は今季の大きなテーマの1つだろう。前線の選手たちは30代となり、ディオゴ・ジョタに続く若い選手の獲得が急がれる。

そんなリヴァプールの補強候補の1人として挙げられるのが、UEFA EURO2020にデンマーク代表で3試合に出場しているMFミッケル・ダムスゴーだ。サンプドリアに所属するダムスゴーは、20歳ながら今季のセリエAで35試合に出場して2ゴールを記録。若くして多くの経験を積んでいる。

主に右サイドハーフを主戦場とするダムスゴー。一昨年に所属していたFCノアシェランではFWの位置で“偽9番”としての役割を担っており前線ならどこでもこなすことができる。EUROでも積極的なシュートでゴールを狙い1ゴールを決めており、決勝トーナメント1回戦のウェールズ代表戦でもアシストを記録しチームのベスト8進出に貢献している。

リヴァプールへ加入となれば、中盤やウィングなどでの起用が考えられる。また“偽9番”の経験を活かしてロベルト・フィルミーノの後釜として育てていくこともできるだろう。万能型のアタッカーの獲得でチームの選択肢にも幅を広げることができる。

英紙『Mirror』ではリヴァプールがダムスゴーを調査していることを報道。EUROでも活躍する20歳にユルゲン・クロップ監督が目を付けているようだと伝えている。デンマークの新星はプレミアリーグ挑戦となるのだろうか。