来季も3バックを継続のようだ

昨季はプレミアリーグで上位をキープするも、最終盤で失速してしまったレスター・シティ。結果は5位とELの出場権を得たが、CL出場は無くなってしまった。

では、なぜ終盤に失速してしまったのか。一つは守備陣の要であるジョニー・エヴァンズが離脱したことが原因だろう。彼は3バックの中央を任されており、左のチャグラル・ソユンク、右のウェズレイ・フォファナの若い選手を率いていた。しかし、終盤に離脱し、残り5節で勝ち点を4ポイントしか積み上げられず、CL出場権を逃してしまった。残念ではあるが、彼のような支柱となれる選手の必要性が分かったことは収穫だ。

そこでレスターが獲得に動いているのはバーンリーのDFジェイムズ・タルコウスキーのようだ。2016年からバーンリーに在籍しており、イングランド代表デビューも飾っている。レスターはハリー・マグワイアを売却した際にもオファーを提示しており、今回で2度目のオファーとなるようだ。英『Leicestershire Live』によれば現在は交渉中とのこと。タルコウスキーは来夏で契約が切れるため、獲得の可能性は高いとのことだ。

そんなターコウスキーはボックス内での対人を強みとしている。プレミアでは珍しくクラシカルなカウンターサッカーを展開しているバーンリーではベン・ミーとのコンビは鉄板であり、昨季も17位と残留に成功している。足元でボールを扱う技術はそこまで高くないが、プレミアでの経験値も豊富で、エヴァンズに並ぶ頼れる存在になるはずだ。

また、レヴァークーゼンのヨナタン・ターも獲得候補に挙がっている。年齢を考えれば、ターを優先したくなるが、プレミアでの経験値を考えるとタルコウスキーが現実的か。来季も3バック継続ならなおさらだ。

他のポジションではレッドブル・ザルツブルクのFWパトソン・ダカ、リールのDFブバカリ・スマレと合意済みとのこと。来季のレスターには期待して良さそうだ。