相手攻撃陣の前に立ちはだかった

明治安田生命J1リーグでベガルタ仙台は浦和レッズと対戦。両者得点を奪うことはできず、スコアレスドローで試合は終了した。GKヤクブ・スウォビィクが浦和の猛攻を防ぎきり、好調な相手攻撃陣を無失点で完封した。

西大伍の右サイドを中心とした攻撃で、クロスからキャスパー・ユンカーが頭で合わせるもスウォビィクが正面で阻止。11分にはカウンターからユンカーが持ち込み、汰木康也がシュートを打つもスウォビィクがセーブを見せる。

圧巻だったのは45分、高い位置でボールを奪った小泉佳穂がシュートを放つとスウォビィクが好セーブで凌ぐ。さらにこぼれ球をユンカーが反転して狙うも、スウォビィクが再び止めてゴールを許さなかった。

スウォビィクの反射神経の良さからなる好守でゴールを割らせなかった。スコアレスドローに終わったものの、勝ち点1を得ることができたのは、この守護神の好セーブがあったからこそだろう。

仙台の正GKとして昨季からゴールマウスを守るスウォビィク。しかし昨季から対浦和には4連敗中だった。また昨季はルヴァンカップで5失点、Jリーグでは6失点を喫しており、浦和は因縁の相手でもあった。そんな浦和にゴールを割らせず、無失点に抑えた守護神がこの試合でもっとも輝いた選手だった。