1月にレヴァークーゼンへと移籍したグレイ

ラファエル・ベニテスが新指揮官を務めるエヴァートン。レアル・マドリードへの就任が決まったカルロ・アンチェロッティ監督の後任として大きな期待がかかっている。

今季はスタートダッシュに成功するものの、再浮上することはできず17勝8分13敗の10位に終わった。来季は欧州大会への出場を目指したいところだろう。

そんなエヴァートンは今夏の補強としてレヴァークーゼンのMFデマレイ・グレイが噂に挙がっている。イングランドで世代別代表の経験もある25歳はレスター・シティ所属時にブレイクを果たす。

プレミアリーグ優勝も経験するものの、ブレンダン・ロジャーズ監督下で出場機会を減らし、今季途中からプレイの場をブンデスリーガへと移した。しかし初挑戦のブンデスでも自身の持ち味を発揮することはできず。リーグ10試合1ゴールに終わった。

スピードに乗ったドリブルを武器として鋭いカットインからチャンスメイクするグレイ。レスターでは132試合に出るなど、若くしてプレミアで多くの経験を積み重ねている。ショートカウンターから得点を生み出すベニテスのスタイルにはマッチしており、加入すればグレイの特長を十分に活かせることができるだろう。

ドイツ紙『kicker』でも、グレイがエヴァートンへの移籍に迫っていると報道。レヴァークーゼンとの契約は2022年までとなっているようだが、エヴァートンはイングランド人アタッカーを獲得するのだろうか。