出場機会減が危ぶまれるキンペンベ

パリ・サンジェルマンはレアル・マドリードからセルヒオ・ラモスの獲得を発表。守備の新たなリーダーとしてレアルでキャプテンを務めた男は大きな期待を寄せられている。

ただPSGはS・ラモスを加入したことで、DF陣の人員整理も行われることだろう。昨季はリーグ・アンで28試合に出場したプレスネル・キンペンベも放出候補と1人として挙がっているのだ。

キンペンベの移籍先として可能性があるのが、UEFAチャンピオンズリーグを制したチェルシーだ。昨季途中に監督就任したトーマス・トゥヘルとの初のシーズンインを迎えるチェルシーが、守備の補強としてキンペンベを迎え入れるかもしれない。

身体能力の高さとスピードを持ち合わせた現代型のCBであるキンペンベ。25歳ながら経験値も多く、チームの守備の中心選手として輝きを放てるだろう。またトゥヘル監督とはPSGを率いた頃にプレイしており、彼の戦術も理解している。大型補強が進むPSGの中で、チェルシーにとっては狙い目といえる選手だ。

フランス紙『L'Equipe』でも、チェルシーがキンペンベの獲得に乗り出していると報道。S・ラモスらトッププレイヤーの獲得によって出場機会減少となれば、移籍についても考え始めるだろうと伝えている。チェルシーからすれば理想的な補強となるだろうが、キンペンベの進退はどうなるのだろうか。