レンヌとの契約満了が近いカマヴィンガ

移籍市場の終盤で注目が集まっているのがエドゥアルド・カマヴィンガだ。2019-20シーズンに彗星の如く現れ、18歳ながらレンヌで10番を背負う未来のスター候補に数多くのビッグクラブが関心を寄せている。

もっとも注目しているのが、フランスで”新銀河系軍団”とも言われているパリ・サンジェルマンだ。今オフにはジャンルイジ・ドンナルンマやセルヒオ・ラモスに加えてリオネル・メッシなどスターを次々と獲得。10代の若き至宝も獲得するのではないかと噂されている。また元祖銀河系軍団のレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンなども候補に挙げられている。

そんなカマヴィンガ獲得レースに参戦するかもしれないクラブがリヴァプールだ。今季はCBの怪我人が戻っており、安定したプレイを披露。プレミアリーグで連勝飾るなど昨季に比べると調子は上向いている。

しかし移籍市場ではイブラヒマ・コナテの獲得のみにとどまっており、PSGへ移籍したジョルジニオ・ワイナルドゥムの後釜が埋まっていない状況だ。現在はハーヴェイ・エリオットなどの若い選手が中盤を担っているものの、まだ発展途上の段階。加えて中盤はジェイムズ・ミルナーやジョーダン・ヘンダーソンなどベテランが多く世代交代が必要なポジションでもある。若いだけでなくフランスでの実績もあるカマヴィンガが加入することはチームに大きなメリットをもたらすだろう。

カマヴィンガは当初、高額な移籍金が設定されていた。しかし英紙『Liverpool Echo』ではレンヌとの契約満了が近づく同選手に対して3000万ポンドでチームを離れることが許可されていると伝えている。そのため以前から関心のあったリヴァプールもカマヴィンガに対してアプローチをかけるのではないかと言われている。フランスの新星のイングランド挑戦はあるのだろうか。