昨季はCLを制すもプレミア4位のチェルシー

今夏の移籍市場で注目を集める人物がアトレティコ・マドリードのサウール・ニゲスだ。昨季リーガ・エスパニョーラを制したアトレティコで出場機会を減らしたMFは他クラブへ移籍する意思を示しており、クラブ側もそれを許可している。

バルセロナへの移籍も噂されたサウールだが、実現することはできず。残り1週間を切った移籍市場でプレミアリーグから争奪戦が繰り広げられるかもしれない。

移籍候補として急浮上しているのが、昨季のUEFAチャンピオンズリーグを制したチェルシー。エンゴロ・カンテやジョルジーニョなど優秀な中盤がそろう欧州王者だが、昨季のプレミアリーグは4位に終わっており、リーグ制覇に向けさらなる中盤の補強を検討中のようだ。またビリー・ギルモアがノリッジへレンタル移籍が決まり、ロス・バークリーら他のMFも移籍の噂も浮上している。

そんななか、攻守にわたって運動量豊富に動き回り、チームに貢献するディエゴ・シメオネ仕込みのサウールのプレイは、トーマス・トゥヘル体制のチェルシーでも大きな武器となるだろう。

英紙『Sky Sports』では、そんなチェルシーがサウールを獲得するのではないかと報道。出場機会の少ないMFを売却してサウールを迎え入れる予定だと伝えている。他にも以前からマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールなども関心を示しており、プレミアでの争奪戦は必至となるだろう。