大物が次々と移動

新型コロナウイルスの影響もあって各クラブの動きは静かなものになるかと思われたが、予想に反して大きな動きが連発する特別な夏となった。

何と言ってもリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドに動きがあったことが大きい。メッシはバルセロナを離れてパリ・サンジェルマンへ、そしてロナウドは古巣マンチェスター・ユナイテッドに復帰することになった。

メッシがバルセロナを離れたことも、ロナウドがマンUへ復帰したのも予想外で、これだけでも今夏は衝撃的だ。

さらにパリはDFセルヒオ・ラモス、アクラフ・ハキミ、GKジャンルイジ・ドンナルンマ、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムを加えており、市場の主役として大胆補強を次々と実現してみせた。

予想出来なかった激しい夏の市場

マンUはDFラファエル・ヴァラン、FWジェイドン・サンチョの2人も加えており、ラモスとヴァランのセンターバック2枚がレアル・マドリードを離れたことも衝撃は大きい。

さらにチェルシーが9750万ポンドもの大金でインテルからFWロメル・ルカクを復帰させ、マンチェスター・シティは1億ポンドを費やしてアストン・ヴィラからMFジャック・グリーリッシュを加えている。資金力ではプレミアリーグ勢が圧倒的だ。

SNS上では「史上最もクレイジーな夏」との意見も挙がっているが、サッカー史に残る特別な夏となったのは間違いない。

現在はパリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペにレアル移籍の噂もあるため、まだ大きな動きが起こる可能性がある。

2021年の夏はどこまで特別なものとなるのか。サッカーファンの誰も予想しなかった移籍劇がいくつも実現している。