ライプツィヒへの移籍を決めたモリバ

昨季バルセロナで大きく飛躍したイライシュ・モリバが、RBライプツィヒへの移籍が決定した。カンテラ育ちの逸材が、ブンデスリーガへの挑戦を決断する。

今年1月にトップチームデビューを果たしたばかりのモリバ。フィジカルとテクニックを持ち合わせ、攻守両面で輝きを見せる18歳は、ロナルド・クーマン監督下の新たなバルサで象徴となるかと思われた。

しかしバルサは、来夏までの契約を延長するためにモリバと交渉を行うものの、決裂となってしまう。バルサは移籍金獲得のため、放出せざるを得なくなりライプツィヒへの売却を決めたのだ。

近年目覚ましい躍進を見せているライプツィヒだが、今季は3試合ですでに2敗を喫している。敗戦した2試合では支配率で上回るものの、ゴールが奪えず0-1で敗れており、モリバが加入することで、攻撃面での向上が見込めるだろう。

昨季はスタメンでは4試合のみの出場ながら、1得点2アシストを記録したモリバ。まだ18歳と若く初めてのプレイとなるブンデスリーガに慣れるまでは時間がかかるかもしれない。しかし、ライプツィヒで自らの持ち味を活かしながらさらに成長することができれば、UEFAチャンピオンズリーグでも輝ける力を持っている。新たな舞台への挑戦となる将来のスター候補に大きく注目したい。