8月31日に獲得が決定

パリ・サンジェルマンは8月31日の移籍最終日にスポルティングからヌーノ・メンデスの期限付きでの獲得を発表。リオネル・メッシやセルヒオ・ラモスなどのビッグネームを獲得し、今夏のサッカー界で注目を集めた補強を締めくくった。

昨季のプリメイラリーガで王者に輝いたスポルティングで、19歳ながら不動の地位を築いたヌーノ・メンデス。マンチェスター・シティなどビッグクラブも注目し、今夏移籍の噂が絶えなかった新星を獲得したのは、大型補強を進めながらも左SBに不安を残していたPSGだった。

メンデスは左SBと左WBを務めることができる。豊富なスタミナから積極的なオーバーラップを仕掛けることができ、SBながら184cmと大柄で身体能力も高い。スター選手を数多く揃えるPSGだが、今季のリーグ・アンでは左SBはアブドゥ・ディアロが務めている。しかし本職はCBだ。レイヴァン・クルザワも怪我で離脱を繰り返しており、19試合の出場にとどまっている。

そんな状況下でのヌーノ・メンデスは将来性としてだけではなく、即戦力としての獲得も考えているのではないか。多くのスター選手たちとともに同じピッチで戦うことで、ヌーノ・メンデスは自身の能力を存分に発揮し、さらなる成長を見せるだろう。PSGの唯一の弱点といってもいい人材難の左SBは、19歳の逸材が埋めてしまうかもしれない。