両クラブを支えるアジア人

昨季CLやELの出場権を獲得できなかった“ビッグ6”のトッテナムとアーセナル。トッテナムは7位で終了し、UEFAカンファレンスリーグへ出場が決定。アーセナルは8位と欧州大会に手が届かなかった。昨季不調だった両クラブの復活はあるのだろうか。キーとなるのが2人のアジア人選手だ。

今季のトッテナムは開幕3連勝を飾り首位に立つも、その後2連敗を喫して現在7位となっている。そこで重要だったのがソン・フンミンの存在だ。3連勝中のトッテナムで圧倒的な輝きを放っていたソン。3戦2ゴールという結果がそれを物語っている。

そんな中で韓国代表でのトレーニング中に負傷しチームを離脱。するとチームは得点が奪えず連敗を喫してしまった。新監督を迎えたトッテナムにとってソンの存在感は大きなものとなっている。

またアーセナルは、開幕3連敗で最下位に沈んだが、そんなガナーズを連勝に導いたプレイヤーが新加入の冨安健洋だ。右SBに入った冨安は圧倒的なフィジカルと空中戦の強さを見せてアーセナルの右サイドを制圧。冨安加入後は無失点で連勝となるなど、チームに明るい兆しをもたらした。

昨季は決して良いとは言い切れなかったスパーズとガナーズ。その中で中心となっているのがソンと冨安だ。彼らのパフォーマンスがノースロンドン勢の復活にも大きく関わってくるかもしれない。