バイエルンへの引き抜きも考えられるか

プレミアリーグでは欧州王者を倒し勢いに乗るマンチェスター・シティ。潤沢な資金で戦力を強化しており、今夏にはジャック・グリーリッシュを獲得した。既に左サイドでは欠かせない存在となっており、大当たりの補強となった。そんなマンCだが、更に前線のパワーアップを狙っているようだ。

英『Manchester Evening News』によればライプツィヒのMFクリストファー・エンクンクに興味を示しているとのこと。マンCとしては目の前でエンクンクにハットトリックを達成されており、それが関心を寄せる要因か。また、報道によればプレミア王者以外にもリヴァプールやバイエルン・ミュンヘンが狙っているようだ。

PSG出身のエンクンク。フランスではフル代表の経験はないものの、アンダー世代では呼ばれており、召集の可能性もあるか。

ライプツィヒでは主に2列目で起用されており、リーグ戦では守護神のペテル・グラーチ、センターバックのウィリー・オルバンに続く3番目の出場機会を得ている。新監督であるジェシー・マーシュからも信頼されているようだ。プレイスタイルは器用なアタッカーといった印象でドリブルやパスで好機を演出している。動き出しの質も良く、満遍なくパラメータの高い選手である。CLグループステージの初戦となったマンC戦ではその動き出しから3得点を決めており、高い決定力も魅力的か。複数のポジションをこなせることから加入したとしても、ポジションには困らない。更に直近のヘルタ戦では直接フリーキックからゴールを奪っており、キック精度の高さも魅力的だ。

ライプツィヒへ移籍し、ドイツでは高い評価を得ている23歳。来夏にさらなるステップアップが見られるか(データは『WhoScored.com』より)。