CLでは右SBでスタメン出場

CLグループリーグでリヴァプールはポルトと対戦し、5-1で勝利した。右SBでスタメン出場したジェイムズ・ミルナーは、クロスから得点につながるチャンスを作るなどチームの勝利に貢献する。

トレーニング中の怪我で離脱したトレント・アレクサンダー・アーノルドに代わって右SBに入ったミルナー。攻守で積極的にアップダウンを繰り返すと、45分には、オーバーラップからGKとFWの間にクロスを供給。GKが処理できずにサディオ・マネが詰めて2点目をアシストした。

今季は中盤よりもSBでの出場が増えてきているミルナー。昨季怪我で離脱していたメンバーの復帰や若手の台頭により中盤の層は厚くなってきた一方、絶対的な存在となっている両SBに関してはどちらも離脱することが増えてきている。

もともとは左SBのバックアップも兼ねていたミルナーだが、今季はコスタス・ツィミカスが穴を埋める活躍を見せた。しかし右SBがアレクサンダー・アーノルドのみとなっており、今季は彼の離脱時やの途中交代でミルナーが穴を埋める役割を務めている。

中盤のみならず両SBも務めるなど、リヴァプールにとって欠かせない存在となっているミルナー。さらに出場すれば、高いパフォーマンスを発揮して、チームの勝利に導くことのできる選手だ。ジョーダン・ヘンダーソンやモハメド・サラーなど、リヴァプールでは欠かせない存在となっている選手と同じようにミルナーもリヴァプールで不動の地位を築いているのだ。

中盤だけでなく過去にはウイングでもプレイし、GKとCB以外ならどこでもできるのが彼の強みでもある。昨季は彼も負傷離脱しており、ミルナーの不在でユルゲン・クロップ監督は頭を悩ますことも多かったことだろう。35歳となったMFだが、主力でなくとも大きな貢献度を誇っている。