早くもステップアップか

今夏の移籍市場でヴィッセル神戸からスコットランドの名門セルティックへ渡った古橋亨梧。持ち前の得点力はスコットランドでも健在であり、現在5試合で4ゴールとチームの得点源として活躍している。また、怪我明けの復帰戦となった先日のレヴァークーゼン戦では約1ヵ月離脱していたとは思えない体のキレを見せ、チームに貢献している。

海外でも自身のスピードを武器に活躍している古橋だが、更なるステップアップの話は出ているようだ。伊『calciomercato.com』によればプレミアリーグのサウサンプトンが古橋に関心を示しているとのこと。セインツは現在プレミアでは下位に沈んでおり、総得点は5点と少ない。そこで得点を量産している古橋の獲得を目指しているようだ。

確かにセインツとしては昨季までストライカーとしてチームをけん引していたダニー・イングスが移籍しており、代役として獲得したアダム・アームストロングもここまで1得点と寂しい。また、セインツは主に[4-4-2]を採用しており、神戸時代に2トップで結果を残していた古橋に興味を示していると予想できる。

また、セルティックは今夏の移籍市場でクリスタル・パレスにFWオドソンヌ・エドゥアールを、ブレントフォードにDFクリストフェル・アイェルを放出している。エドゥアールに関しては既に2ゴール1アシストを記録し、クリスティアン・ベンテケとスタメンを争っており、アイェルも3バックの一角としてトーマス・フランク監督の信頼を得ている。直近のデータではあるが、セルティック産の選手がプレミアで即戦力級の活躍をしており、そういったことも踏まえて古橋の評価が高くなっているのではないだろうか。

更に過去には吉田麻也や南野拓実、李忠成と日本人選手が在籍しており、クラブとしても日本人を獲得しやすい環境にあるのか。

移籍となれば冬の移籍市場でプレミア行きの可能性がある古橋。現状セインツは下位に沈んでおり、移籍となれば難しいミッションとなるが、そこで結果を残せば更なるステップアップが見込めることになる。