EUROでも渋いゲーム多かった

EURO2020で準優勝の成績を収めたイングランド代表は来年のワールドカップ・カタール大会でも優勝候補の一角に挙げられるだろうが、まだ成長が必要だ。

課題はチャンスメイクの部分だろう。タレントは揃っているが、EUROでも地味な戦いが多いとの指摘はあった。ジェイドン・サンチョやメイソン・マウント、ジャック・グリーリッシュらテクニシャンの才能を引き出し、攻撃の質を高めたい。

中でも英『EuroSport』が飛躍を望むのはマンチェスター・シティ所属MFフィル・フォーデンだ。

サンチョ、マウント、フォーデンら若きMFたちはまだ完成したわけではなく、成長段階にある。代表でもさらに影響力を増してほしいところ。

中でもフォーデンに関して、同メディアは「イングランドのケビン・デ・ブライネになるべき」と期待をかけている。

2人はマンCで一緒にプレイしており、フォーデンも学ぶべき点は多いはず。前線のハリー・ケインを最大限活かすためにも、フォーデンがデ・ブライネ級のチャンスメイカーになってくれれば心強い。

EUROでは渋いゲームも目立ったが、イングランドが抱える若きテクニシャンたちは攻撃のクオリティをさらに高めていけるのか。来年のワールドカップを制するには、まだ成長が必要だろう。