DFの得点数が多い

プレミアリーグ8試合を消化して6勝1分1敗。ここまでチェルシーは順調に勝ち点を積み重ねている。

何より頼もしいのは、毎試合のように異なるヒーローが出てくることだ。

リーグ戦におけるチーム得点王は新加入のFWロメル・ルカクだが、得点数は3点とやや物足りない。

しかし、今のチームにはそれをカバーする層の厚さがある。今節のブレントフォード戦は苦しみながらもDFベン・チルウェルの得点で勝利を収めたが、ここまでチェルシーは12人もの選手がネットを揺らしているのだ。

FWではルカクが3点、ティモ・ヴェルナー、カイ・ハフェルツ、クリスティアン・プリシッチが1点ずつ、中盤ではMFエンゴロ・カンテ、マテオ・コバチッチも1点ずつ記録。

そして最大のサプライズとなっているのが守備陣で、チルウェル、トレヴォ・チャロバーが2点ずつ、続いてマルコス・アロンソ、チアゴ・シウバ、アントニオ・リュディガー、リース・ジェイムズが1点ずつネットを揺らしている。DFの選手がこれだけ得点を奪っているのは少々意外だ。

本来はルカク、ヴェルナー、ハフェルツ、さらにはメイソン・マウントといった選手にもう少し得点を奪ってほしいところ。彼らが勢いに乗ってくれば、ますます厄介なチームとなるだろう。

今回のブレントフォード戦ではチルウェルがヒーローとなったが、次は誰が出てくるのか。続々と得点者が出てくるところも今のチェルシーの面白さだ。