要注意のクラブだ

昨季はプレミアリーグを5位で終え、惜しくもEL行きとなったレスター・シティ。それでも、今夏の移籍市場では即戦力級の選手を獲得し、優勝争いに名乗りを挙げると思われていた。しかし、ここまで3勝2分3敗と波に乗れておらず、中位に沈んでいる。

そんなレスターだが、プレミア第8節ではマンチェスター・ユナイテッドと対戦。序盤にメイソン・グリーンウッドの素晴らしいゴールで先制されたものの、ユーリ・ティーレマンスのスーパーゴールで試合を振り出しに戻す。その後はハイプレスが機能し、有利に試合を進めることに。結局4-2で勝利し、勝ち点3を積み上げた。

今季不調ながらも優勝候補のマンUから白星を掴んだレスター。昨季もそうだったが、今季も彼らのBIG6キラーぶりは健在なのかもしれない。昨季は対BIG6とは計12試合行っているが、負け越しはなく赤い悪魔には1勝1分と勝ち越している。また、マンC戦では惜しくも敗れたが、0-1と接戦となっており、引き分けもしくは勝利に持ち込んでいた可能性は十分にある。

やはり決定力のあるストライカーの存在が大きいのか。ここまでジェイミー・バーディは7得点を挙げており、プレミアではリヴァプールのモハメド・サラーに並ぶ素晴らしい成績だ。直近のマンU戦でも値千金の逆転ゴールを決めており、34歳となった今でも頼れる存在として活躍している。

今季こそ不調だが、ビッグマッチでは素晴らしい戦いを見せるレスター。次の対BIG6はアーセナルだが、次のレスターの餌食になってしまうのだろうか。