26日にはカンボジアと対戦する

先日行われた東京五輪。日本代表は4位と健闘しており、その中心選手であった田中碧はフル代表でも活躍し、自身の居場所を確保している。田中以外にも中山雄太や谷晃生、橋岡大樹、三好康児らも続々とフル代表入りしており、収穫はあった大会だといえる。

そんな東京五輪も終わり次は2024年に予定されているパリ五輪だ。2001年生まれ以降の選手が対象となっており、マジョルカの久保建英やベルギー2部ロンメルで活躍しているFW斉藤光毅らがパリ世代だ。

日本サッカー協会はパリ五輪を目指す国内組のメンバーを中心としたU-22の日本代表を発表している。この中に久保や斉藤は選ばれていない。このメンバーで26日から行われるU-23アジア杯ウズベキスタン2022予選を戦うことになっており、カンボジア、香港との試合が予定されている。日本はグループKに分けられており、好成績を残せば2022年に予定されている本大会への切符を掴むことができる。

その中でも注目したいのは17歳のセンターバック、チェイス・アンリだ。現在尚志高校に在籍するアンリはオランダのAZやドイツのボルシアMGのアンダー世代の練習に参加するなど既に海外を意識した選手であり、今回も飛び級で日本代表に選出されている。また、先日FC東京への入団が内定したMF松木玖生も今回招集されており、高校生ながらU-22のチームで戦うようだ。

このように既にパリ五輪への戦いは始まっており、若い世代が準備を進めている。今回のメンバーには選ばれていないが、ベンフィカの小久保玲央ブライアンやレアル・マドリードの中井卓大もこの世代であり2022年に誰がメンバーに残っているのか楽しみだ。また、久保のようなフル代表への飛び級も期待され、久保に続く新星たちの活躍に注目したい。