バルジュアン暫定監督が指揮を執るも

バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第11節でアラベスと対戦し、1-1で引き分けた。この試合の前にロナルド・クーマン監督が解任され、今節はセルジ・バルジュアン暫定監督が指揮を執っている。

しかし前線はセルジーニョ・デスト、セルヒオ・アグエロにメンフィス・デパイの3トップなど、戦い方はクーマン監督の頃とさほど変わらず。決定機を活かすことができずに引き分けてしまっている。

クーマン監督を解任したことで、スタイルにも変化があるかと期待されていたものの、システムや戦い方は以前のままだった。さらにデパイはクーマン監督の頃に見せていた良さが今節はあまり見られず。オランダ代表選手を複数獲得した今季のバルサだが、彼らの今後のパフォーマンスにも影響してくるのではないか。

また後半には13本のシュートを放つもゴールはわずか「1」。繋ぎとはいえ、クーマン監督を解任しても彼と同じスタイルを継続するのであれば意味がない。後任はいまだに決まっていないものの、変化を加えるのであれば、前任のスタイルを継ぐだけでは現状を打破することはできないだろう。今後のバルセロナの監督人事にも注目だ。