やや高額か

開幕戦から屈辱の3連敗を味わったアーセナルだが、その後は調子を取り戻し、負けなしを継続している。直近のリーグ戦では3連勝しており、リーグでも5位に付けている。

そんなアーセナルだが、夏の移籍市場では大成功を収めており、新加入した選手全員が既に戦力としてチームにフィットしている。マルティン・ウーデゴーは昨季チームに在籍したとはいえ、6名全員が当たりの補強になっており、アーセナルの補強の上手さが際立った移籍市場となった。

冬の移籍市場も近づいており、夏の再現をしたいところだが、次のターゲットはブンデスリーガで活躍している選手のようだ。

英『football.london』によればライプツィヒのMFタイラー・アダムスが獲得候補に挙がっているようだ。アーセナルは今夏の移籍市場でもアメリカ代表MFに興味を示していたようで、今冬に再チャレンジすると報じられている。移籍金は約50億円と高額だが、獲得に踏み切るか。

ボランチを本職とするアダムス。攻守にバランスの取れた選手であり、パスを散らしつつ、推進力のあるドリブルで攻撃を活性化させたかと思えば、正確なタックルで攻撃の芽を摘むなど中盤からチームを支えることのできるプレイヤーだ。また、右サイドバックでもプレイできるユーティリティ性を持っており、アーセナルに加入となれば日本代表の冨安健洋のライバルとなる可能性がある。22歳と若い選手であり、若手を中心に獲得しているアーセナルからすればピッタリの人材か。

しかし、中盤を本職としつつサイドバックをこなす選手であれば、アーセナルにはエインズリー・メイトランド・ナイルズがいる。直近のワトフォード戦ではボランチとしてフル出場しており、彼がいれば補強も必要なさそうだが、アーセナルはどう動くのか注目だ。