冬の移籍市場で獲得あるか

時の流れというのは早いもので、2021-22シーズンも気がつけば中盤戦に突入しようとしている。そのなかでは開幕当初こそ調子が出なかったものの、ここにきてギアを上げているクラブもちらほら。欧州各リーグ、上位争いはここから一気に面白くなってくることが予想される。

なかでも、イングランド・プレミアリーグで調子を上げるアーセナルは注目だ。開幕3連敗を喫した際はミケル・アルテタ監督の解任論まで噴出していた同クラブだが、夏の補強選手が揃って陣容が整うと怒涛の快進撃を披露。第4節以降は無敗(6勝2分)で、その順位も現在は5位にまで戻してきている。

しかし、そういったチームの好調に胡座をかくことなく、アーセナルは冬の移籍市場でも積極補強に乗り出すこととなりそうだ。英『Daily Mirror』によると、同クラブは現在ボローニャに所属するスウェーデン代表MFマティアス・スヴァンベリ(22)の獲得を目論んでいるとのこと。アーセナルは冨安の活躍を受けてボローニャの有望株に注目し始めたようで、アルテタ監督もこのスウェーデン代表MFのことは非常に高く評価しているという。

かねてより、ボローニャが抱える複数のヤングタレントのなかでも最高級の才能と評価されていたスヴァンベリ。今季は攻撃面で大きな成長を見せており、バイタルエリアから放つ強烈なミドルシュートの精度が高まってきた印象も強い。昨今のアーセナルはトーマス・パルティやグラニト・ジャカの稼働率が不安定なこともあり、中盤の底を担当できるMFが手薄となる場合も。それだけに、獲得できればスヴァンベリはガナーズで非常に楽しみな存在となりそうだ。

冨安に続いて、アーセナルが獲得に近づいているボローニャのヤングスター。はたして、冬の移籍市場ではスヴァンベリもガナーズの一員となるのだろうか。冨安との共演が実現した際には、2人の連係にも注目したい。