豪州戦で逆転ゴールを誘発も

日本代表はFIFAワールドカップのアジア最終予選でベトナムと対戦。伊東純也のゴールを守り切って1-0で勝利した。この試合で途中出場した浅野拓磨だが、左ウイングで途中出場するものの、攻撃の糸口を掴めず。結果を残すことはできなかった。

オーストラリア戦では積極的な仕掛けから、中央へ切り込むことで決勝点を誘発した浅野。しかしベトナム戦ではサイドに追いやられると、チャンスを作ることができないまま試合を終了した。

ゴール前で技術の高さを発揮する浅野。ドリブルでマークをはがしてゴールを決めたり、サイドからクロスを上げるというよりは、一瞬のスピードで抜きさって得点へとつなげることができるタイプのFWだ。よりゴールの近くで相手の裏を狙う起用法が浅野には適しているのではないか。

また、パルチザンではサイドハーフを務めた浅野だが、中盤や逆サイドを起点としてスルーパスに抜け出して得点を奪うことで18ゴールと量産。サイドでの起用だったが、中央寄りでプレイさせることでゴールへ直結したのだ。現在のスタイルであれば、左ウイングに司令塔となる南野拓実がいる状態で、伊東純也のようにゴールへ向かってプレイできれば浅野にも得点を期待できるかもしれない。途中出場であれば、カウンター狙いでセンターFWに置くことも面白いが、そこには古橋亨梧もいるため、競争は激化するだろう。