シント・トロイデンでは右WBで起用される

ジュピラー・プロ・リーグ第15節でシント・トロイデンはアントワープと対戦。林大地のゴールなどで2-1と勝利した。この試合でスタメン出場した橋岡大樹は、先制点に絡む活躍を見せるなど存在感を示している。

右WBで先発した橋岡は31分、相手がカットしたボールに素早く反応してインターセプトする。巧みなボールコントロールで守備をかわして近くの味方へとつなげると、最後は林が得点を決めて先制。橋岡のボール奪取からゴールが生まれている。

さらに今試合ではデュエル勝利数が「6」を数えており、勝率は脅威の「100%」を記録。地上戦ではすべてに勝利しており、空中戦でも5度の勝利数を記録するなど自身の持ち味である強さをベルギーで大きく発揮している。

もともとCBが本職のため、浦和時代から空中戦の強さに評判があった橋岡。ゴールキックの起点となるなど、類まれなる強さを誇っていた同選手だが、シント・トロイデンへと移籍し、地上戦でもさらなる成長を見せているようだ。

橋岡は11月の日本代表メンバーに入ることができなかった。酒井宏樹が負傷したことで山根視来が代表でも主力として活躍。日本代表では右SBを主戦場とする橋岡としては、負けることはできないだろう。自身の持ち味である“強さ”にさらなる磨きをかけて、日の丸を背負って戦う姿をもう一度見られるだろうか(データは『SofaScore』より)。