ポルト戦でフル出場

リヴァプールはUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節でポルトと対戦して2-0で勝利した。すでにGS突破を決めているリヴァプールは、この試合のアンカーに19歳のタイラー・モートンを指名した。

アーセナル戦でプレミアリーグデビューを飾ったモートン。カラバオカップではスタメン出場したもののCLでは初出場のため、どのようなプレイをするか注目が集まった。

そんな中でモートンは、アンカーとして積極的にボールを奪いに行くだけでなく、自身の持ち味であるキック精度の高さを見せつけて攻守に躍動する。特にチームの2点目となるモハメド・サラーの得点は、サイドに開いたジョーダン・ヘンダーソンに対し、中盤からロングパスを蹴ったモートンを起点としたプレイだった。

身体はまだ細く、さらなる成長が必要だが、今試合では3度の空中戦ですべて勝利するなど、モートンの伸びしろは大きい。守備面でもさらに能力を上げることができれば、将来はファビーニョに代わるアンカーとしてリヴァプールで輝く可能性は十分にあるだろう。多彩なキックで攻撃の起点となり、ピンチの場面では相手の攻撃の芽を摘む。そんな中盤を制圧するアンカーが、モートンの将来像だ(データは『SofaScore』より)。