今季の活躍次第ではよりスポットライトが当たることも

プレミアリーグ第13節が行われ、アーセナルは監督がエディ・ハウとなったニューカッスルと対戦し、2-0で勝利を収めた。先制ゴールを決めたブカヨ・サカの怪我の具合が気になるが、勝ち点3をゲットしており、次節マンチェスター・ユナイテッド戦も白星を目指したい。

下位相手に勝ち点を取りこぼさずに試合を終えたガナーズだが、DFヌーノ・タヴァレスの成長が著しい。

今夏の移籍市場でベンフィカからやってきた21歳の左サイドバックであるタヴァレス。加入当初はキーラン・ティアニーの存在もあり、ベン・ホワイトや冨安健洋のような新加入組と差を付けられる形となったが、そのティアニーの怪我もあって出番を得ると左SBとして躍動している。

184cmとSBではサイズがあり、戦える守備者であるタヴァレスは非常に攻撃的な選手であり、同じくポルトガル出身のジョアン・カンセロに似たタイプか。攻撃では推進力のあるドリブルとアイデアに長けたパスから好機を演出しており、低い位置からでも攻撃に貢献でき、このあたりはティアニーと差別化できる点だ。直接失点に絡んだリヴァプール戦のミスから、安定感のあるティアニーを推す声もあったが、ミケル・アルテタ監督はタヴァレスの攻撃センスに惹かれているのか。

わずか13億円でポルトガルからイングランドにやってきたタヴァレス。攻撃では既に規格外のものを見せており、次節マンU戦でも左サイドからの崩しに期待が掛かる。