今季はJ2で7ゴールを記録

SC相模原は藤本淳吾と来季の契約を更新したこと発表した。高木琢也監督との契約更新の翌日に今季のチームトップスコアラーの残留が決まったことは、来季に向けた大きな希望となる。

藤本は2020年1月にガンバ大阪を退団すると、8月にSC相模原へと加入した。J2昇格を目指すチームで、同選手は15試合無得点に終わり、輝きを放つことはできなかった。その状況で相模原は悲願のJ2昇格を果たし、2021年はクラブ史上初のJ2を戦うシーズンとなった。

そんな中で開幕戦からスタメン出場した藤本は、第4節の大宮アルディージャ戦で後半アディショナルタイムにチームのJ2初勝利となる勝ち越しゴールを決めて勝利に貢献。再起に向けた今季は32試合7得点とチームトップの成績を残し、相模原に欠かせない存在となった。

来季は2年ぶりにJ3を戦う相模原にとって藤本の残留は大きなニュースだろう。過去には日本代表でもプレイし、2011年にはアジアカップ優勝も経験したMFの経験値はチームの逆境を何度も跳ね返してきた。左足の正確なキックでゴールやラストパスを供給する藤本は相模原の攻撃陣をけん引する司令塔となっているのだ。藤本の活躍がクラブの1年でのJ2復帰につながる。