マルセイユで輝く男に急接近

はたして今冬、マンチェスター・ユナイテッドは新たにどのような中盤戦士を迎え入れるのだろうか。フレッジが復調したとはいえ、まだ赤い悪魔の守備的MFには一抹の不安が残る。今後も続く過密日程を切り抜けるためには、もう少し中盤の層は厚くしておきたいところだ。

そんななかで、獲得が噂されているのはマルセイユのMFブバカル・カマラ(22)。英『Manchester Evening News』によると、当初マンUの本命はウェストハムのデクラン・ライスやリーズ・ユナイテッドのカルバン・フィリップス、RBライプツィヒのアマドゥ・ハイダラといった選手だったようだが、ここにきて同クラブはその3人から路線変更したという。

しかし、もし確保できればカマラも非常に興味深い選手であることは間違いない。21-22シーズンにリーグ・アンで最少失点(12点)を誇るマルセイユにおいて、中盤の強度を引き上げる存在として奮闘している同選手。アグレッシブな守備で相手からボールを奪い取るシーンは何度も見られ、攻撃時にはビルドアップでもチームを助ける存在となっている。

加えて、カマラとマルセイユの現行契約は今季限りで満了を迎える。それにより、冬の移籍市場ではリーズナブルな価格で売りに出される可能性があると仏『FootMercato』が伝えている状況だ。現時点での実力はライスなどより劣るかもしれないが、コストパフォーマンスを重視すれば彼も悪い選択肢ではない。

マンUが狙うマルセイユの若き中盤戦士。はたして、今冬カマラはプレミアの舞台に舞い降りることとなるのだろうか。その動向には注目だ。