今絶好調の選手だ

先日のトッテナム戦では引き分けに終わるも、プレミアでは2位を維持しているリヴァプール。チームのエースであるモハメド・サラーは絶好調であり、リーグ戦では18試合に出場して15ゴール7アシストと異次元の数字を残している。怪我で離脱することも少なく、今後の記録を伸ばしていくだろう。

しかし、年明けにはアフリカネーションズカップが予定されており、サラーはエジプト代表としてこの大会に参加する可能性が高い。もちろん、その期間には予定通りプレミアリーグが行われ、レッズはサラーとサディオ・マネ、ナビ・ケイタ不在でゲームを戦うことになる可能性がある。

指揮官であるユルゲン・クロップとしては厳しい状況となるだろう。特にサラーとマネは頼れる両翼であり、今季2人でリーグ戦22ゴールを決めている。また、彼らの控えとなれる人物がディオゴ・ジョタくらいしか見当たらず、今冬での補強が必須か。

英『Daily Mail』によればポルトのFWルイス・ディアスに興味を示しているようだ。しかし、彼らを狙うクラブは多く、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンの名前が挙がっている。

母国コロンビアでキャリアをスタートさせ、2019年からポルトでプレイするディアス。欧州初挑戦となった19-20シーズンでも6ゴール2アシストと爪痕を残し、今季15試合で12ゴール3アシストと一気にブレイクを果たした。

スピードとテクニックを生かしたドリブルを得意とするディアス。左サイドからカットインし、シュートを放つパターンが彼の十八番であり、コロンビアのクリスティアーノ・ロナウドと呼ばれることも。データサイト『Sofa Score』によればポルトガルリーグで今季37回のドリブルを成功させており、リーグでは4番目の数字となっている。

ポルトガルで活躍するドリブラーに目を付けたリヴァプール。日本代表の南野拓実としてはライバルの登場だが、冬に活躍し、チームに貢献するのはどちらの選手となるのか。