イタリアで成長する中盤戦士に興味

今夏ボローニャから加入し、今ではもうアーセナルファンの心をガッチリと掴んだ日本代表DF冨安健洋。セリエAの中堅クラブからプレミアの名門へと渡った男は、現時点で非常に順調にそのキャリアを前進させている。

そんな冨安の活躍を受けてか、アーセナルはまたもボローニャから新進気鋭のヤングタレントを連れてくるかもしれない。現在、ガナーズが今冬の移籍市場で獲得を目指しているとされるのはスウェーデン代表MFマティアス・スヴァンベリ(22)だ。

英『football.london』によると、同クラブは冬のマーケットで中盤補強に乗り出すようで、その筆頭候補としてリストアップされている1人にスヴァンベリの名前が挙がっているという。ミケル・アルテタ監督も同選手のプレイを気に入っているようで、近日中にもボローニャ側と移籍交渉を行う可能性が報じられている。

かねてより、ボローニャが抱える複数の有望株のなかでも最高級の才能と評価されていたスヴァンベリ。今季は攻撃面で大きな成長を見せており、バイタルエリア付近から放つ強烈なミドルシュートの精度が高まってきた印象だ。今季ここまでに奪っている3ゴールはすべてミドルレンジからの一撃で、特に第3節ヴェローナ戦と第15節ASローマ戦で決めたものは丁寧にコントロールされた見事なシュートだった。彼が中盤に加わることとなれば、アーセナルの攻撃にはより厚みが出ることとなりそうだ。

冨安に続いて、アーセナルが獲得に近づいているボローニャのヤングスター。はたして、冬の移籍市場ではスヴァンベリもガナーズの一員となるのだろうか。冨安との共演が実現した際には、2人の連係にも注目したい。