重要なミッションだ

今夏に行った積極補強が成功し、ここまで好調を維持しているアーセナル。特に若手をターゲットに絞った補強は周囲からも好評であり、今後も続けるべきだ。

そんなガナーズだが、ストライカー獲得の必要性が出てきた。現状のスカッドではアレクサンドル・ラカゼットは頼れるCFだが、彼以外のピエール・エメリク・オバメヤンやエディ・エンケティア、フォラリン・バログンはイマイチ戦力になりきれていない。オバメヤンは規律違反でトップチームのトレーニングに参加しておらず、頼れるラカゼットも今季で契約が切れる。

英『FourFourTwo』ではアーセナルが関心を示すメイソン・グリーンウッド、ドゥシャン・ヴラホビッチ、ジョアン・フェリックス、イヴァン・トニー、オリー・ワトキンス、ドミニク・カルバート・ルーウィン、アレクサンデル・イサク、ジョナタン・デイビッドからなる8人のストライカーの名前を挙げている。

現実的なところではブレントフォードのトニー、エヴァートンのカルバート・ルーウィンあたりか。

トニーはイングランドの実質2部であるチャンピオンシップ時代に33ゴールを奪う得点力の高さを見せつけている。今季こそ4ゴールだが、ラカゼットのように様々な局面に顔を出して攻撃を活性化させるタイプであり、ストライカー以外から点の取れるアルテタ・ガナーズであれば問題なしだ。

カルバート・ルーウィンは以前から移籍が囁かれている選手だ。187cmとサイズもあり、昨季16ゴールを挙げている。イングランド代表でもトッテナムのハリー・ケインに続く2番手といわれており、その実力は確かだが、今シーズンは怪我に悩まされている。さらに離脱した8月には復帰までに2週間から3週間と予想されていたが、12月終盤となった現在も離脱している。

ヴラホビッチも以前から噂されている選手だが、マンチェスター・シティをはじめとするライバルが多い印象だ。強気に交渉を進めるのも悪くないが、別の手を探すべきか。今冬、もしくは来夏には獲得の必要性が出てくる頼れるストライカー。前述した選手が獲得候補だが、この中からアーセナルのユニフォームに袖を通す人物は現れるのだろうか。