夏にはトッテナムから関心を寄せられていた

アーセナルの冨安健洋とリヴァプールの南野拓実の2人の日本代表が在籍するプレミアリーグ。来季はウルブズに川辺駿の加入が決まっており、現在ベルギーでプレイしている三笘薫も保有元のブライトンに戻ることになれば、22-23シーズンは4人のサムライが英国の地に集結することになる。

これだけでも素晴らしいことなのだが、前述した冨安のアーセナルでの活躍は素晴らしく、日本人全体の評価アップにつながっていることも考えられる。実際に英『The Athletic』ではナンバーテンを獲得したいサウサンプトンの理想的なアタッカーとしてフランクフルトの鎌田大地を挙げている。

確かにサウサンプトンはここまでプレミアで25点を決めているが、前線でコンスタントにゴールを挙げているのはアルマンド・ブロヤのみであり、彼と2トップでコンビを組むネイサン・レドモンドやアダム・アームストロングはここまで期待に応えることができていない。そこに1.5列目の位置からパスを供給したり、ゴールを決めたりと器用な働きができる鎌田が候補として挙がったのだろう。

5ゴール12アシストを記録した昨季の勢いには及ばないが、16日に行われたアウクスブルク戦では今季5ゴール目を記録した鎌田。今夏の移籍市場では同じくプレミアのトッテナムから関心を寄せられた過去を持っており、世界最高峰とされるリーグでプレイする準備はできている。25歳とまだ若く、今後の活躍に注目だ。