L・デ・ヨングが最前線を務めるも

今季はロナルド・クーマン監督で2年目のシーズンを迎えたバルセロナだったが、スタートダッシュに失敗し首位どころか上位に残ることもできず。クーマンはシーズン途中で解任。原点回帰としてクラブのレジェンドであるシャビ・エルナンデスがチームを率いている。

そんなバルサは今冬にマンチェスター・シティからフェラン・トーレスを獲得し、ダニエウ・アウベスを復帰させるなど積極的な補強に動いている。さらに英メディア『90miin』によると、バルセロナがレアル・ソシエダのアレクサンドル・イサクの獲得に向けて準備を進めているようだ。

現在センターFWを務めているのは、今季からチームに加入するも活躍できずにレンタル打ち切りの噂も挙がっていたルーク・デ・ヨングだ。しかしここ数試合はゴールを重ねており、最前線のターゲットマンとして存在感を示している。バルサとしても好調を維持しているL・デ・ヨングに続き、もう1人得点源を確保したいところだ。

192cmと長身を武器に存在感を放つイサクは、バルサの最前線に欲しい人材の1人だろう。昨季は34試合17ゴールと得点を量産して評価を上げた同選手。今季はここまで4得点ながら、前線で起点になりながらチームをけん引している。

22歳と若く、世代交代を進めるバルサにとっては適任だろう。若くしてチームの哲学を身に付けることができれば、長くエースとして活躍する姿も想像できる。多額の負債を抱えているクラブだが、結果を求めるために既存選手を放出しながら、現在も新戦力を迎え入れる準備を整えているのかもしれない。