今季ドイツで8ゴールを記録する

今季のブンデスリーガで大きく飛躍したアタッカーが奥川雅也だ。昨冬にザルツブルクからビーレフェルトへ加入し、攻撃の一角として成長。ここまで30試合8得点と結果を残している。

そんな奥川は今夏の移籍市場で、さまざまなクラブから注目を集めることとなるだろう。すでに奥川の同僚で20歳のパトリック・ヴィマーが、ヴォルフスブルクへの移籍を発表。彼に続き、奥川も上位クラブへのステップアップを見せたいところ。

奥川にもっとも関心を抱いているのは、多くの日本人を揃えるセルティックかもしれない。地元メディア『THE CELTIC BHOYS』は、MFを補強ポイントと挙げ「ビーレフェルトの奥川雅也に目を光らせなければならない」とドイツで活躍する奥川に対し、関心を見せているようだ。

これは難しいところだ。優勝が濃厚なセルティックであれば、来季はUEFAチャンピオンズリーグへ出場することができ、さらにレベルの高い相手と対戦することも可能だ。また日本人選手も多くコミュニケーションも取りやすいため、さらに勢いをもたらすこともできるだろう。しかし、リーグのレベルでいえばドイツの方が上と言える。

オーストリアやドイツで屈強な選手たちと渡り合ってきた奥川。スコットランドではなくドイツ国内で、さらなるステップアップを狙うのもありか。