オランダ代表DFに熱視線

今夏の移籍市場にて、サンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正の獲得に動いているとされるスポルティングCP。ポルトガル屈指の強豪である同クラブは、この守田の補強を含めて今季終了後には積極的に動いていると地元メディアによって報じられている。

そんななか、スポルティングが次に狙っているとされるのは“ブンデスリーガ最速”のセンターバックだという。独『Spox』によると、同クラブはマインツに所属するオランダ代表DFジェリー・シン・ジュステ(25)の獲得に迫っているとのこと。同選手にはドルトムントやレヴァークーゼン、マンチェスター・ユナイテッド、セビージャといった4大リーグクラブも獲得に興味を抱いているようだが、スポルティングが先手を打ってすでにオファーを提示したと同メディアは伝えている状況だ。

今季は怪我の影響でリーグ戦出場が8試合にとどまっているものの、その実力はブンデスでも高く評価されているシン・ジュステ。特に印象的なそのスピードで、今季ブンデス第7節ウニオン・ベルリン戦ではスプリント時の最高時速36.63kmをマークしている。ブンデスリーガ公式サイトによると、これは2019-20シーズンにバイエルンDFアルフォンソ・デイヴィスが記録した36.5km/hを上回る歴代1位の記録。それでいて高いジャンプ力を活かした空中戦でも強みを発揮しており、加入となれば彼は間違いなく大きな存在感を示すこととなるだろう。

来季は守田と共闘することになるかもしれない“ブンデス最速のCB”。今季終了後、シン・ジュステがどのような決断を下すのかには注目しておきたい。