先制点のアシストも記録

トッテナムはプレミアリーグ第36節でリヴァプールと対戦1点を先制するも、同点に追いつかれて1-1のドローで終了した。この試合で左ウイングバックで先発したライアン・セセニョンは、守備で存在感を見せて相手のエースを完封した。

リヴァプールが65%と高い支配率を記録した今試合で、守勢時にはトッテナムは5バックとなり、相手のサイドからの攻撃を封じた。セセニョンは対峙したモハメド・サラーにチャンスを作らせず。リヴァプールのエースが決定的なシーンに絡めなかったのは彼の頑張りもあった。

そんなセセニョンは今試合でデュエル勝利数「5」を記録。特長であるスピードだけでなく球際の強さを見せてリーグのトップスコアラーを完封する。サラーは3本のシュートを放ったが、すべてブロックされてしまい、トッテナムのゴールを脅かすには至らなかった(データは『SofaScore』より)。

圧倒的なスピードとドリブルが武器のセセニョンだが、アントニオ・コンテ監督の下で守備でも大きな成長を見せている。トッテナムの[3-4-3]においてはWBの攻守両面での強さと運動量が重要となっていく。セセニョンの成長がコンテ・トッテナムのクオリティをさらに上げていくのだ。