主力CBとSBが離脱している

ニューカッスルに勝利し、2位のリヴァプールとの勝ち点差を3ポイントとしたマンチェスター・シティ。まだ3試合残っているが、シティがリーグ2連覇する可能性が高まった。

しかし、守備陣に離脱者が続出している。英『manchester evening news』によると、ルベン・ディアス、ジョン・ストーンズ、カイル・ウォーカーの3人が怪我の影響で今季起用することはできないと報じている。ウォーカーはレアル・マドリード戦に合わせて急遽復帰しており、無理がたたったか。また、ネイサン・アケも完全にフィットしていないということでミッドウィークのウルブズ戦の欠場が濃厚とされている。そのため、ウルブズ戦で起用できるセンターバックはアイメリック・ラポルトのみだ。

そのため、代役はベテランのフェルナンジーニョとなるだろう。中盤の選手だが、時にはセンターバック、右サイドバックでプレイする。緊急時にチームを助けられるユーティリティ性を備えており、今季で退団することになっているが、残り3試合ではより重要な存在になる。

また、若手にもスポットライトが当たることになるか。英『manchester evening news』でもアカデミーの選手に手を借りることになるとしており、DFコンラッド・イーガン・ライリー(19)とDFルーク・ムベテ・タブ(18)に出場機会が与えられると予想している。

ライリーは今季U-23のチームで21試合に出場しているユースチームの主力DFだ。センターバックでの出場が多いが、右サイドバックや左サイドバックでプレイするなどユーティリティ性が光る選手で、直近のニューカッスル戦では途中出場でプレミア初出場を果たした。183cmとサイズはないがクレバーな選手で今季評価を高めている。

ムベテも同じくU-23のチームで20試合に出場している主力で主にセンターバックを務めることは多い。プレミアでの出場はまだだが、リーグカップのウィコム・ワンダラーズ戦でトップチーム初出場を記録した。ライリーと共にU-19のイングランド代表に選ばれており、将来が楽しみな選手である。彼らが中心となったU-23はプレミアリーグ2を制しており、能力の高さは証明されている。

残りの3試合に備えニューカッスル戦ではライリーを試したペップ。幸いラポルトは離脱しておらず、そこまで若手に負担がかかることはないといえるが、残りのゲームでテストされる若手に期待だ。