ブロヤの後釜候補に名前が挙がっている

アルマンド・ブロヤ、ティノ・リヴラメントとチェルシーのアカデミー出身者を獲得し、一気にプレミアで通用する戦士に育て上げたサウサンプトン。ブロヤは加入直後の市場価格が900万ユーロだったのに対し、現時点では1800万ユーロに。リヴラメントは500万ユーロから一気に2500万ユーロにまで跳ね上がっている。ブロヤは倍、リヴラメントは5倍と21-22シーズンで評価を高めた。

そんなブロヤやリヴラメントのようにスポットライトが当たっていない逸材の獲得をセインツは再び狙っており、それはマンチェスター・シティのFWリアム・デラップだという。英『The Sun』によればデラップに対しては以前からアプローチをかけており、チェルシーに戻ることになりそうなブロヤの代役にデラップを考えているようだ。

ストーク・シティで活躍し、ロングスローを得意としたことから人間発射台の異名を持つロリー・デラップを父に持つリアム・デラップ。ストライカーとして知られており、昨季はU-23のチームが集まるプレミアリーグ2にて20試合で24ゴールを記録。年間のMVPとして評価されている。シティでもトップチームでの台頭が期待されているが、まだ定着はできていない。

ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドを獲得したことによってデラップへのチャンスはかなり少なくなってしまう。19歳と若い選手だが、トッププレイヤーになる選手はこの頃からトップチームで出番を得ている。怪物ハーランドもそうだ。そのため、シティも武者修行としてデラップをローンで放出する可能性は十分にある。

186cmと高さのあるデラップ。ボックス内での強さは言わずもがな、少し降りてゲームメイクに加わることができるトップ下としての顔も持つ。セインツはブロヤの後釜が欲しい。シティは出場機会を与えたいと意見は一致しており、来季人間発射台の息子はプレミアでプレイすることになるのだろうか。