来季のCL出場は最終節の結果次第

シーズン終盤の風物詩と言えば来季の新ユニフォームお披露目だが、リーグ戦2連敗で来季のチャンピオンズリーグ出場が危うくなっているアーセナルも例に漏れず、このタイミングで新ユニフォームを発表した。それに伴い、35番を背負っていたガブリエウ・マルティネッリの背番号が11に変わることも明らかになっている。

マルティネッリが11番を背負うことにより、7番のブカヨ・サカ、8番のマルティン・ウーデゴー、10番のエミール・スミス・ロウと、チームの主力選手が背負うことの多い番号がアーセナル自慢の若手アタッカーたちで埋まることになった。そうなると気になるのは、退団濃厚のアレクサンドル・ラカゼットが背負う9番と、アーセナルのレジェンド、ティエリ・アンリが背負って以来、エースナンバー的な意味合いを持つようになった14番の行方だろう。

オバメヤンの退団で14番は空き番となっているが、将来のエースとして期待されるマルティネッリが着用する可能性も十分にあったはずだ。マルティネッリは過去に14番をつけるオバメヤンへの憧れを『ESPN』に語っていたこともあり、本人が14番を希望したとしても不思議ではないはずだ。

それでもマルティネッリの番号が11になったということは、新たに獲得する前線の選手のために空けておいたとも考えられるだろう。チーム内でマルティネッリ以外に14番を背負いそうな選手は、現状見当たらない。

ここのところはマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズス獲得の噂が多く流れているが、現在シティで9番を背負うジェズスには、退団濃厚なラカゼットの背番号9を渡す可能性が高いはずだ。もしそうだとすれば、まだ噂になっていないジェズス以上の大物FW獲得も視野に入っているのかもしれない。