好調時は手がつけられないデンベレ

昨年11月にシャビ監督がバルサの指揮官へと就任して以降、リーグ屈指のチャンスメイカーとして活躍したFWウスマン・デンベレ。アシスト数はレアル・マドリードのFWカリム・ベンゼマを抜き、リーグトップの13を記録した。

そんなデンベレだが、財政状況が圧迫されているバルサはなかなかデンベレと契約を延長することができず、デンベレは来月にフリーでバルサを退団することが濃厚となっている。パリ・サンジェルマンやチェルシーなどが移籍先として噂されていたデンベレだが、ここにリヴァプールも参戦したようだ。

スペイン『SPORT』によれば、1月にもデンベレ獲得を目論んでいたリヴァプールはFWサディオ・マネやFWロベルト・フィルミーノといった選手が移籍リストに載っていることから、再びデンベレの代理人に連絡を取ったと報じている。

マネがバイエルン・ミュンヘンなどに移籍する可能性はすでに各メディアによって報じられているが、今季出場機会の少なかったFWロベルト・フィルミーノも出ていく可能性があると英『Daily Mail』も主張している。依然としてフィルミーノがリヴァプールにとって重要な選手であることは間違いないが、最近はディオゴ・ジョタやルイス・ディアスの出番が増えており、今季フィルミーノがリーグ戦に先発出場したのはわずか10試合となっている。

PSG、チェルシー、リヴァプールという数々のビッグクラブから関心を集めているデンベレだが、チャンピオンズリーグ決勝まで進出したリヴァプールの一員に加わることは魅力的なはず。はたしてデンベレはどのような選択をとるのか。