ユヴェントスでは7年を過ごした

ユヴェントスの10番、パウロ・ディバラの移籍先ははたしてどこになるのだろうか。今季限りでユヴェントスとの契約が満了となる28歳の行方に注目が集まっている。

ディバラの移籍先には同じセリエAのインテルを始め、国外のビッグクラブの名前も多く挙がっている。しかしどのクラブもディバラの求める給与の高さがネックとなっているようだ。

英『Daily Mail』によれば、ディバラは週給28万ポンド(32万ユーロ、日本円にして約4500万円)という高給を要求しているようだ。同メディアはプレミアリーグからトッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドの3クラブが彼の獲得に乗り出していたと報じているが、これを知ったトッテナムは彼から手を引くことを決めたという。

一方、ディバラの行き先として多くの報道が流れているインテルは、ディバラに対して年俸600万ポンド(税抜週給26万ポンド)のオファーを出したと英『Daily Mail』は伝えている。それでもディバラはさらなる給与を求めているようで、インテルは改めてオファーを出す必要があるのかもしれない。

これだけ高給を要求されるのであれば、常時スタメンで使わないのはもったいなく、選手層が厚いチームはディバラの獲得を敬遠してしまうかもしれない。最有力候補のインテルもFWロメル・ルカクをチェルシーから呼び戻すといった噂が流れており、実現すれば前線は人員過多となる。

給与をできるだけ引き上げようという代理人の意向も働いているのかもしれないが、このままだとディバラの行き先はどんどん限られてしまう。本当に行きたいクラブがあるのであれば、ある程度のところで給与を妥協することも必要だろう。