2018年に1億8000万ユーロの移籍金でPSG加入

今夏にレアル・マドリードへ移籍することが有力となっていたパリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペ。リーグ最終節を前にまさかの残留が決まり、世界をあっと驚かせた。

来季もリーグ・アンで戦うことになったムバッペはPSGと契約を3年延長。これにより推定移籍金ランキングにも変化が生じたようだ。

スイスのサッカー研究機関『CIES Football Observatory』は、世界のプレイヤーを対象に推定移籍金トップ100を発表。前回のトップはレアル・マドリードのFWヴィニシウス・ジュニオールだったものの、ムバッペが2億600万ユーロで首位に返り咲いた。

今季のムバッペはリーグ戦28ゴール17アシストという驚異的な数字を記録し、チームメイトのFWリオネル・メッシやFWネイマール以上の活躍を見せた。まだ23歳の若さを考えれば世界トップの移籍金額にも異論はないだろう。

ちなみに2位以下は、ムバッペに抜かれたヴィニシウス(1億8500万ユーロ)、マンチェスター・シティに移籍したFWアーリング・ハーランド(1億5300万ユーロ)が続いている。MFではバルセロナのペドリ(1億3500万ユーロ)が4位に名を連ね、DFはマンチェスター・シティのルベン・ディアス(1億1000万ユーロ)が9位、GKはジャンルイジ・ドンナルンマ(7400万ユーロ)が41位で同ポジション最高位となっている。

移籍金の歴代最高記録はネイマールがバルセロナからPSGへ移籍した際の2億2200万ユーロとなっている。もし今季のムバッペがカタールW杯やチャンピオンズリーグといった大舞台で世界にさらなる衝撃を与えることができれば、ネイマールの金額を上回ることも十分に可能だろう。