毎年移籍の話が出るベルナルド・シウバ

21-22シーズンのプレミアリーグを制したマンチェスター・シティ。優勝の原動力になったのはケビン・デ・ブライネ、ベルナルド・シウバ、ロドリからなる中盤の3枚であり、攻守両面に安定感をもたらしている。クオリティの高い3枚で、世界でも有数のトリオだ。

西『MUNDO DEPORTIVO』ではB・シウバがバルセロナ移籍を希望したと報じている。以前から母国であるポルトガルに戻りたいという意思を公言しており、ポルトガルに近いスペインへの移籍を考えているという。シティも選手の意思を尊重するチームであり、以前も退団は許可していたがそれはクラブが望む移籍金を払えるクラブが現れた場合のみであり、今のバルセロナが到底払えるとは思えない。

それでもシティが要求する移籍金を払えるクラブが現れた場合は売却することになり、B・シウバを失うことになる。攻守両面での存在感は絶大であり、簡単に代わりを見つけることはできない。そもそもそういった選手が少なく、シティはその場合どう対応するのか。

解決策として考えられるのはフィル・フォーデンにB・シウバの役割を任せるということだ。フォーデンは現状3トップで起用されることが多いアタッカーだが、本職はインサイドハーフだ。豊富な運動量、テクニック、インテリジェンス、守備意識とどの能力も高く、いきなりB・シウバになることは不可能だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督であればフォーデンをその道の選手に育てることは可能だろう。イングランド代表では中盤で起用されることが多く、正確なパスが光っている。守備強度も高く、もしB・シウバが退団することになればフォーデンが彼の役割を継ぐことになるか。