獲得なるか

2019年にラス・パルマスからペドリを獲得したバルセロナ。移籍金は500万ユーロといわれており、そこから大きく成長して今では市場価値が8000万ユーロ(日本円にして約113億円)にまで上がっている。まだ19歳の選手だが、クラブの未来として期待されており、契約解除金は10億ユーロに設定されているようだ。

バルセロナはペドリのような補強を再現したいと考えており、西『MUNDO DEPORTIVO』によるとラス・パルマスのFWアルベルト・モレイロ(18)に興味を示しているという。

テネリフェのユースで育ち、その後ラス・パルマスにやってきたモレイロ。Cチーム、Bチームとトップチームへの階段を順調に登り、21-22シーズンのリーグ開幕戦であるレアル・バジャドリード戦でデビューを果たした。そこから評価を高め、今季は38試合で3ゴール1アシストを記録する飛躍の年となった。

ラス・パルマスでは3トップの左や左サイドハーフなど攻撃的なポジションで起用されることが多いモレイロ。狭いエリアでも自身の持つテクニックで打開することができるほど技術レベルが高く、ドリブル成功数はチームで2番目となる48回だった。利き足は右のようだが、逆足である左を使う頻度も精度も高い。そのため相手からすれば対応しにくいドリブラーで、今季活躍した一つの要因だといえる。169cmと小柄だがその有り余るスキルで相手をいなしており、ネクスト・ペドリの異名は伊達じゃない。

報道によるとマンチェスター・シティやウルブズ、ビジャレアルも18歳の才能に関心を寄せており、バルセロナが彼らを出し抜き獲得することはできるのだろうか(データは『SofaScore』より)。