移籍濃厚といわれている

ピエール・エメリク・オバメヤン、アレクサンドル・ラカゼットの2人が去り、さらに若返ったアーセナル。とくに前線はフレッシュな選手が揃っており、20代前半のブカヨ・サカとエミール・スミス・ロウらが中心となって攻撃を支える。

そんなヤングタレントが揃う攻撃陣に加わるとされているのがマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスだ。セルヒオ・アグエロの後継者としてブラジルのパルメイラスからやってきたストライカーで、25歳にしてプレミアリーグですでに58ゴールを決めている。

英『Squawka』ではジェズスがラカゼットの後継者となり、若いヤングタレントをけん引する存在になると期待している。

ジェズスはアーセナルが求めるストライカー像と一致する。ボックス内で強さを見せることができ、得点力がある。ボールを収めて時間を作って攻撃をサポートし、守備でも献身的な姿勢を見せる。それでいてサイドで起用することも可能であり、ユーティリティ性が高い。怪我も少なく、シティでなければよりゴールを決めることはできるだろう。

近年ではサイドでの起用が目立ったジェズスだが、継続して中央でピッチに立つことができれば二桁得点は計算できる選手だ。キャリアハイは19-20シーズンの14ゴールであり、アーセナル加入となればまずはこの数字を越えることが目標となる。

シティでは常に若手として扱われてきたジェズスだが、アーセナルへ移籍となれば自身が年長者として攻撃陣を支えることになる。サカやスミス・ロウ、ガブリエウ・マルティネッリらはみな20代前半と若く、ジェズスには彼らのリーダーとして模範的な姿が求められる。シティでは出場機会が限られるなど本領発揮とはならなかったが、アーセナルではさらなる飛躍を期待することができる。