バルセロナも獲得を望んでいるが障害がいくつかある

かねてからバルセロナ移籍が噂されているバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキ。他にも噂になっているクラブはいくつかあるが、本人がバルサ行きを望んでいるという報道が多く流れている。なぜここまでバルサ行きにこだわるのか、その理由が元代理人の口から明かされた。

スペイン『MARCA』によれば、レヴァンドフスキの元代理人であるチェザリ・クチャルスキー氏が、この理由についてスペインのラジオ局『Cadena SER』に明かしたようだ。

「彼は(FWカリム・)ベンゼマよりも優れていることを証明したいのだ。それがバルセロナに行きたい一つの理由だ」

レヴァンドフスキはすでに世界最高のストライカーの1人として名を知らしめており、ドルトムントとバイエルンでリーグ制覇を10回経験。2020年にはチャンピオンズリーグ制覇も成し遂げている。あと足りないものと言えば、ドイツ国外での実績やバロンドールくらいだろう。

クチャルスキー氏の話が本当かどうかはわからないが、レヴァンドフスキが対抗心を燃やしているとされるベンゼマは今年のバロンドール最有力候補となっている。彼と同じ土俵でより多くのゴールを決めることができれば、少なくとも“自分の方がストライカーとして上だ”と言い切ることができるようになるはず。

数年前まではバルセロナのFWリオネル・メッシとレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドが得点王やバロンドールを争い、チームをリーグ優勝やCL制覇に導いていた。レヴァンドフスキのバルセロナ行きが実現すれば、再びその構図に近い争いが繰り広げられることになるのだろう。