染野が東京Vへと移籍した

東京ヴェルディは17日、鹿島アントラーズから染野唯月の加入を発表した。2023年1月31日までの期限付き移籍となり、同選手は2022シーズンにおいて鹿島と対戦するすべての公式戦に出場できない。

尚志高校2年時には全国高校サッカー選手権大会で得点王に輝き、2020年に鹿島へ加入した。ルーキーイヤーはケガで出遅れるものの、12試合に出場。翌年には9試合の出場にとどまり、ルヴァンカップではゴールを記録したが、J1で得点を奪うことができずにいた。

そして3年目となる今季、第15節のサガン鳥栖戦で3点差をひっくり返す後半ロスタイムに逆転弾を決め、J1初ゴール。その後再び同点とされ、ヒーローにはなり損ねたが自身にとっては大きな得点となっただろう。

東京Vで期待されるのは、その得点力だ。初挑戦となるJ2の舞台で自身のゴールセンスを発揮することができるのか。ここまでチームは11位と低迷し、シーズン途中には監督を交代。城福浩監督の下で調子は上向いており、その勢いに染野が拍車をかけたいところだ。