守備の安定はチームの安定につながる

ここまでにハフィーニャやロベルト・レヴァンドフスキ、フランク・ケシエらを獲得したバルセロナだが、守備陣の補強が足りていないように思える。

ターゲットはセビージャのジュール・クンデだ。178cmとセンターバックにしては小柄な選手だが、ビルドアップでの貢献度、守備強度とどちらもレベルの高いものを持っており、23歳と若い。しかしチェルシーもクンデの獲得を希望しており、争奪戦となっている。

西『SPORT』ではクンデ獲得失敗となればチェルシーのセサル・アスピリクエタが代役になると報じている。移籍金は700万ポンドと安く、センターバックと右サイドバックを高いレベルでこなすことができる。

バルセロナに精通しているジェラール・ロメロ氏によると、アーセナルのウィリアム・サリバ、インテルのミラン・シュクリニアル、ライプツィヒのヨシュコ・グバルディオル、アスレティック・ビルバオのイニゴ・マルティネス、ビジャレアルのパウ・トーレスも候補に浮上したという。5人中3人がレフティであり、シャビは左利きのCBが欲しいのか。

現状のCBはジェラール・ピケ、ロナウド・アラウホ、エリック・ガルシア、新加入のアンドレアス・クリステンセンと4人は確保できているバルセロナ。しかしワールドクラスの選手でいえばアラウホくらいであり、リーグやCLでのタイトルを目指すのであればもう一人軸になれる守備者が欲しい。