昨季後半戦のゴールラッシュに高評価

昨季セルティックで最も多くの得点を決めたのは、日本代表FW古橋亨梧だ。全コンペティション合わせて20ゴールの大活躍で、セルティックのリーグ制覇にも大きく貢献した。

では、新シーズンのセルティック得点王は誰になるのか。これも昨季の実績から考えれば古橋を推したいところだが、強力なライバルがいる。昨季古橋に次ぐ17ゴールを挙げたギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスだ。

ギアクマキスといえば2020-21シーズンにオランダのVVVフェンロでエールディヴィジ得点王に輝いた実績を持つストライカーで、古橋と同じく昨夏にセルティックへ加入。しかし前半戦はコンディションが整わないところがあり、後半戦から急激にゴールを量産するようになった。

地元メディア『Read Celtic』では『新シーズンのチーム得点王は誰か』と題してアンケートを取っているのだが、そこではギアクマキスが古橋を抑えて最多65%の票を獲得している。古橋は31%で2番人気となっており、ギアクマキスが昨季後半戦に見せたゴールラッシュがかなり高い評価を得ているようだ。

新シーズンのセルティックでは古橋とギアクマキスを上手く共存させていく必要があり、サポーターもそれを望んでいる。古橋をワイドな位置で起用するケースも増えてくるかもしれないが、監督アンジェ・ポステコグルーはどう2人を連携させていくのか。

そして今回のアンケートで2%の得票に留まったFW前田大然は何とかスタメンを確保していきたいところで、ギアクマキスが完全にフィットした際に日本人アタッカーたちにどんな影響を与えるか楽しみだ。